アミタホールディングスは、台湾子会社の産業廃棄物リサイクル事業を手放し、現地同業の眾保股份有限公司に全株式を譲渡することを決定した。台湾阿米達は業績不振により、設備の一部を日本国内に移設するなど事業撤退を進めてきたが、今回の譲渡で完了する。譲渡価格は500万台湾ドル(約1700万円)で、譲渡予定日は2020年5月。M&Aアドバイザーとしてのコメントは不明。