アクトコールは、AI関連の研究開発を行う子会社のジーエルシーの保有株式を現副社長の金子氏に譲渡することを決定した。ジーエルシーは業績不振に陥っており、不採算事業の見直しを迫られていた。金子氏からMBOの申し出があり、譲渡価額は非公表。譲渡日は2018年11月30日。M&Aアドバイザーとしては、今後のアクトコールの事業展開に注目が必要であると考えられる。
(注:上記は人工知能による自動要約のため、意図しない誤りが含まれる場合があります。)
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。