アウトソーシングがISC就職支援センターの全株式を取得し、子会社化した。ISCは茨城エリアで人材派遣を主力とし、圏央道沿線での企業進出増加に伴う需要を取り込んでいる。取得価額は非公表。M&Aアドバイザーとしては、アウトソーシングが地域密着型の人材サービスを強化するための戦略的な買収であると考えられる。