アイネットがシステム開発のソフトウェアコントロールを子会社化することを決定。ソフトウェアコントロールは西日本地区で事業基盤を築いており、アイネットは営業・開発力の強化や西日本地区での事業拡大を目指す。取得価額は非公表で、取得予定日は2018年10月26日。
【M&Aアドバイザーのコメント】
アイネットの今回の子会社化により、西日本地区での事業拡大が期待されます。また、ソフトウェアコントロールの技術力を取り入れることで、アイネットの開発力も強化されることが見込まれます。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。