・二葉が東京都内で展開するクリーニング取次所の7店舗を取得することを決定した。
・取得する店舗は杉並区、中野区、武蔵野市にある全13店舗のうち、7店舗。
・当該7店舗で年間8000万円の売上高を見込む。
・取得価額は非公表。
M&Aアドバイザーとしてのコメント：
この取引により、二葉はクリーニング取次所の事業拡大を進めることができると考えられます。また、取得する7店舗の売上高が年間8000万円ということで、今後の業績向上にも期待が持てます。取得価額が非公表であることから、具体的な財務面の影響は不明ですが、二葉の経営戦略に合致する取引であると言えます。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。