Oakキャピタルがパスの成長を財務面から支援
Oakキャピタルは、パスの成長を財務面から支援するため、同社が実施する総額15億円の新株予約権を引き受けると発表しました。これにより、Oakキャピタルは現在34.36%の出資比率を61.68%に引き上げることとなります。
出資比率の引き上げ
Oakキャピタルによる新株予約権引受は、パスの資本増強に貢献し、さらなる成長戦略の実行を後押しすると考えられます。出資比率が61.68%に引き上げられることで、パスの経営基盤はより一層強固なものとなるでしょう。
払込期日
2016年3月28日
払込期日は2016年3月28日と発表されており、この日を境にパスの財務状況は大きく変化すると見込まれています。今後のパスの経営戦略に注目が集まっています。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、売り手の皆さまから手数料を一切いただかず、売主様の譲渡後の資産を最大化できることを強みとしております。中小企業から大企業まで幅広いニーズに対応し、経営者の皆さまの選択肢を広げるお手伝いをいたします。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。