KeyHolderがSKE48事業を取得することを決議
KeyHolderは、芸能プロダクション経営のAKS(東京都千代田区)から名古屋を拠点とするアイドルグループ「SKE48」事業を取得することを決議いたしました。これは、自社グループの総合エンターテインメント事業の収益拡大に寄与すると判断し、SKE48事業を譲り受けることを決めたものです。
AKSとは
AKSはAKB48やSKE48などの国民的アイドルグループの運営・管理を手がけております。多くの人気グループの活動を支え、エンターテインメント業界で大きな影響力を持つ企業です。
取得の詳細
今回の取得にあたり、SKE48事業の商標権などの知的財産権、運営・管理に関する人員などの具体的な内容や規模、時期、スキームについては今後両社で協議するとされています。なお、取得価額は非公表であり、取得予定日は2019年1月です。
今後の展望
KeyHolderがSKE48事業を引き継ぐことで、総合エンターテインメント事業にさらなる収益拡大が見込まれます。SKE48をはじめとする国内トップクラスのアイドルグループの運営権を手中に収めることで、グループ全体のシナジー効果も期待できます。
株式会社M&A Doのご紹介
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株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。