JPMCが賃貸住宅管理会社リークスプロパティを子会社化
JPMCが不動産事業をより強化するため、三重県四日市市にある賃貸住宅管理会社リークスプロパティの全株式を取得し、子会社化することを決定いたしました。取得価額は非公表とされておりますが、2024年12月17日に取得を完了する予定です。
リークスプロパティの概要
リークスプロパティは、2007年に設立された会社で、三重県内において約1600戸のマンションやアパートなどの賃貸住宅を受託・管理しております。同社は地元に根ざしたサービスを提供することで、オーナー様や居住者様からの信頼を得ていることが特徴です。
期待される相乗効果
今回の子会社化により、JPMCは賃貸物件数をさらに拡大するほか、以下のような関連サービスを提案し、相乗効果を図ることを目指しております。
- リフォームサービス
- 滞納保証
- 保険サービス
今後の展望
JPMCは、リークスプロパティの強みを活かすことで、入居者様の満足度向上だけでなく、オーナー様にとっても安定した収益をもたらす仕組み作りを強化する見込みです。双方のノウハウを取り入れることにより、管理戸数と品質を両立し、地域の不動産価値の向上にも寄与するものと期待されます。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、売り手様から一切手数料をいただかず、譲渡後の資産を最大化できることを強みとするM&A仲介会社です。企業の大切な資産を無駄なく、有効に次のステージへと引き継ぐために、豊富な経験と実績を活かしてサポートいたします。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。