JBCCホールディングスによるケン・システムコンサルティングの子会社化について
JBCCホールディングスは、アプリケーションの設計開発支援ツールの開発・販売を手がけるケン・システムコンサルティング(東京都中央区。売上高3億800万円、営業利益△2900万円、純資産1億1100万円)の全株式を取得し、子会社化することを決定いたしました。ケン・システムコンサルティングは、CIJが株式96%を所有する親会社です。
今回の取得の目的
JBCCホールディングスは、ケン・システムコンサルティングが保有するツールやノウハウを活用し、グループの開発力や競争力、生産性の向上を図ることを目的としています。これにより、今後さらなる事業の拡大や技術力の強化が期待されるところです。
取得価額
取得価額は非公表となっております。具体的な金額は明らかにされていませんが、今後の開示に注目が集まります。
取得予定日
取得予定日は2011年1月1日とされています。これにより、該当日の時点でケン・システムコンサルティングはJBCCホールディングス傘下となる見込みです。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、売り手から手数料を一切いただかない仕組みを採用し、売主様の譲渡後の資産を最大化することを強みとしております。M&Aをお考えの企業様に対し、最適なサポートを提供しながら、スムーズかつ効率的な事業譲渡を目指しております。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。