Jストリームによるビムーブの子会社化について
Jストリームは、独自の法人向け動画配信サービスを展開するビムーブ(東京都渋谷区)の株式90.08%を取得し、子会社化することを決議いたしました。取得予定日は2016年1月29日で、取得価額は非公表となっております。
ビムーブの概要
ビムーブは、売上高1億1700万円、営業利益1720万円、純資産5280万円を有しており、法人向け動画配信サービスを強みとして事業を展開している企業です。今回の子会社化により、Jストリームはビムーブを傘下に取り込み、さらなるサービス強化を図る見込みです。
子会社化の背景と目的
Jストリームはビムーブの営業基盤を活用し、法人向け動画配信サービスの需要拡大に対応していく方針です。さらに、ビムーブのメンバーが持つ開発能力を活かして新たなサービスを展開することで、顧客拡大と事業拡充につなげる狙いがあります。
今後の展望
動画配信は企業がマーケティングや社内研修、イベント配信などで活用する機会が増え、需要が高まっております。Jストリームは今後、この分野におけるリーディングカンパニーを目指し、ビムーブを中心にさらなるサービス拡大を期待しています。
【株式会社M&A Doのご紹介】
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株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。