IBJによるK Village Tokyo社の第三者割当増資の引き受けについて
IBJは、オンラインとオフライン両方で婚活サービスを提供しており、ウエディングや旅行などの周辺サービスも展開しております。このたび、韓国語教室を運営するK Village Tokyo(東京都新宿区)の第三者割当増資を引き受け、持ち株比率55.1%で子会社化することを決議いたしました。
K Village Tokyo社の概要
K Village Tokyo社は、日本最大級の韓国語教室を運営しており、売上高2億6200万円、営業利益0、純資産8900万円を計上しております。韓国語学習のニーズが高まるなか、多くの受講者を抱え、幅広い年代の方に韓国語教育を提供している企業でございます。
今後の展望
今回の子会社化により、IBJは自社の婚活サービスとの相互連携を通じて、国際結婚への足がかりを強化することを期待しております。取得価額は5億5200万円で、取得予定日は2019年1月4日と発表されています。
株式会社M&A Doについて
株式会社M&A Doは、売り手から手数料を一切いただかず、売主様の譲渡後の資産を最大化できることを強みとしております。M&Aに関する豊富な知見とネットワークを活かし、円滑な事業承継をサポートいたします。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。