GMOインターネットによるGMO Games全株式譲渡の決議について
GMOインターネットは、オンラインゲーム企画会社であるGMO Games(東京都渋谷区、売上高9600万円、純資産9700万円)の全株式を、同社代表の權五錫(クォン・オソク)氏が代表を務める有価証券保管・管理業のMNA Holdingsへ譲渡することを決議いたしました。
譲渡の背景と経緯
今回の譲渡は、GMOインターネットのインターネットメディア事業の再編に伴うものです。事業ポートフォリオの見直しを行い、より戦略的に経営リソースを配分するための決断とされています。
譲渡価額と譲渡日
譲渡価額は非公表となっております。譲渡日は2010年3月29日であり、今後の運営体制や事業方針については、MNA Holdingsと協力して円滑な引き継ぎが進められる見通しです。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、M&Aにおいて売り手から一切手数料をいただかず、売主様の譲渡後の資産を最大化できることが大きな強みです。豊富なネットワークと経験を活かしながら、円滑なM&Aをサポートいたします。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。