GMOインターネットが9月1日付で「GMOインターネットグループ」に社名を変更
GMOインターネットは23日、9月1日付で「GMOインターネットグループ」に社名を変更すると発表しました。今回の社名変更は、2005年以来実に17年ぶりとなります。グループ経営のさらなる加速と、100年単位で継続する企業グループの実現を目指す方針を示しています。
これまでの歩みと今後の展望
GMOインターネットはインターネットインフラ事業を中核に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産(仮想通貨)事業、ベンチャー投資など幅広い領域で事業を展開してきました。上場企業としてはGMOペイメントゲートウェイやGMOペパボ、GMOフィナンシャルゲートなどを含む合計10社による企業グループを形成しています。
グループ経営のさらなる加速
今回の社名変更の目的としては、グループ全体としての経営戦略をより明確に打ち出し、各事業間の連携を一層強化することが挙げられます。ネットワークや金融、広告、投資などの多角的なサービスを有機的に連携させることで、業績のさらなる拡大が期待されています。
株式会社M&A Doのご紹介
私たち株式会社M&A Doは、売り手様から手数料を一切いただかず、譲渡後の資産を最大化することを強みとしています。M&Aのプロセスから譲渡後のサポートまで、専門家として多角的にサポートし、お客様にとって最適なM&Aを実現いたします。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。