global bridge HOLDINGS、東京ライフケアの全株式を取得し子会社化
global bridge HOLDINGSは、認可保育園や介護施設を運営する東京ライフケア(東京都台東区。売上高3億3900万円、営業利益330万円、純資産7700万円)の全株式を取得し、子会社化することを決議しました。global bridge HOLDINGSは保育、介護、ICT(情報通信技術)事業を手がけており、今回の取得を通じて事業領域のさらなる拡充を図る狙いがあります。
取得価額と予定日
取得価額は非公表とされており、詳細は明らかになっていません。また、取得予定日は2018年7月31日となっています。これにより、両社のシナジー効果がどのように発揮されるか注目されています。
東京ライフケアとは
東京ライフケアは、売上高3億3900万円、営業利益330万円、純資産7700万円を有する企業で、認可保育園や介護施設を運営しています。今回のM&Aによって、global bridge HOLDINGSの事業拡大や新たなサービスの提供に向けた体制が強化されると考えられます。
保育・介護・ICT事業の展望
保育や介護、さらにはICT分野を含む福祉サービスのニーズは今後も高まり続けることが予想されます。今回の子会社化により、global bridge HOLDINGSはさらなるサービス品質の向上や新規事業の展開を通じ、社会的役割をより一層果たしていくことが期待されます。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、売り手から手数料を一切いただかないことで、売主様の譲渡後の資産最大化を実現することを強みとしています。M&Aにおけるサポート体制は万全で、売主様に寄り添った円滑なM&Aプロセスを提供しております。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。