FPGによるAMENTUM CAPITAL LIMITEDの子会社化について

FPGは、持ち分法適用関連会社であるアイルランド・ダブリンのAMENTUM CAPITAL LIMITED(売上高7億7900万円、営業利益1億8800万円、純資産5億6400万円)の株式50%を追加取得し、子会社化することを決定いたしました。これにより、FPGの所有割合は現在の25%から75%へと引き上げられます。なお、取得価額は非公表であり、取得予定日は2015年5月14日となっております。

AMENTUM CAPITAL LIMITEDについて

AMENTUMは2005年に設立され、欧州・中東・アジアなどの航空会社、航空機リース会社との豊富な取引実績を有しています。売上高7億7900万円、営業利益1億8800万円、純資産5億6400万円を誇る同社は、航空機のリースや売却などのマネジメントを手がけており、FPGとの協業によりさらなる成長が期待されます。

子会社化によるFPGの狙い

FPGは、航空機のオペレーティングリースを手がけており、AMENTUMの航空機マネジメントに関する高度なノウハウやグローバルな取引ネットワークを活用することで、さらなる事業拡大とサービス強化を図る考えです。子会社化によって両社の連携が一層強固となり、航空機リース事業の拡大に貢献することが期待されます。

株式会社M&A Doの紹介

株式会社M&A Doは、売り手から手数料を一切いただかず、売主様の譲渡後の資産を最大化できることを強みとするM&A支援企業です。これまで多数のM&A案件を手がけ、その豊富な実績と独自のノウハウでお客様のニーズに応えております。もしM&Aに関するご相談がございましたら、ぜひ株式会社M&A Doにお問い合わせください。