BBHによるシンフォニーマックスの完全子会社化について
BBHは、システム開発を手がけるシンフォニーマックス(東京都千代田区。売上高3億2600万円、営業利益2200万円、純資産6500万円)を株式交換により完全子会社化することを決議いたしました。
株式交換の背景
シンフォニーマックスは、流通管理システムなどの基幹システムの開発をはじめ、プロジェクト支援ツールの開発やアプリケーションサーバーの構築・保守といった幅広い領域での実績を積んでおります。BBHとしては、同社を取り込むことで主力のERP(統合基幹業務システム)導入コンサルティングサービス以外のサービスを強化する狙いがございます。
株式交換の比率と実施予定日
株式交換比率はBBH1:シンフォニーマックス2100とし、シンフォニーマックスの1株に対してBBHの2100株を割り当てる予定です。実施予定日は2008年5月1日とされています。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、M&Aにおける売り手の方から手数料を一切いただかない点が特長です。そのため、売主様の譲渡後の資産を最大化することができる強みを持っています。M&Aのご検討やご相談の際には、ぜひご利用をご検討くださいませ。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。