AI CROSSがサブスコアから「SUBSCORE」事業を取得へ
取得の背景と目的
AI CROSSは、サブスコア(東京都千代田区)が展開する店舗向け支援ツール「SUBSCORE」事業を取得することを決定しました。これは、店舗DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスの拡大を図る一環として実施されるものです。取得価額は非公表とされ、取得予定日は2023年6月1日となっております。
SUBSCOREの概要
「SUBSCORE」は、店舗の来店者に対するアンケートを作成し、結果を収集・分析することで、店舗改善や来店者数の増加につなげることを目的としたツールです。タブレット端末やスマートフォンで利用しやすい設計になっており、顧客満足度の向上やリピート率向上など、店舗の課題解決に寄与いたします。
デジタルトランスフォーメーションへの寄与
SUBSCOREの活用により、集客状況の把握や顧客満足度向上策がリアルタイムで行いやすくなると期待されます。データの分析をDXに活用することで、店舗運営の効率化や売上増加など、多方面でメリットが見込まれます。
今後の展望
AI CROSSでは、「SUBSCORE」を通じた店舗DX支援をさらに強化し、各店舗が抱える課題に対して具体的なソリューションを提供していく方針です。顧客の声をデータ化して取り入れながら、店舗の魅力やサービスの最適化を図り、業績向上に貢献すると見込まれています。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、M&A仲介において売り手から手数料を一切いただかず、売主様が譲渡後に得られる資産を最大化できることを強みとしております。これまで数多くの事例で、売主様のニーズに寄り添ったサポートを行い、円滑かつ有利なM&Aを実現してまいりました。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。