Abalanceのサンシャインティーズ全株式取得について
Abalanceは傘下企業を通じて、太陽光発電事業を手がけるサンシャインティーズ(広島県安芸高田市)の全株式を取得し、20日付で子会社化いたしました。今回の買収は、ストック型ビジネスを推進する一環として行われたものです。
サンシャインティーズの概要
サンシャインティーズは2013年に設立され、売上高4040万円、営業利益1300万円、純資産2220万円という実績を残している企業です。広島県内で太陽光発電所を運営しており、その年間発電量は一般家庭の約193世帯分の消費電力に相当する912メガワット時とされています。なお、取得価額は非公表となっています。
太陽光発電事業の意義
太陽光発電はクリーンエネルギーとして注目されており、エネルギー自給率の向上や環境負荷の軽減につながります。今回のサンシャインティーズ子会社化により、Abalanceグループはさらなるストック型ビジネスの強化が期待されます。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、売り手の皆さまから手数料を一切いただかず、譲渡後の資産を最大化できることを強みとしているM&A支援企業です。豊富な知識と経験を活かし、売り手様に最適な提案を行い、スムーズな企業譲渡を実現いたします。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。