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シミック、希少疾患支援プラットフォームを展開するノックオンザドアを子会社化へ

シミックホールディングスが、希少疾患支援プラットフォームを展開するノックオンザドアの株式51.7%を取得し、子会社化することを決めた。取得価額は7億2900万円で、取得予定日は2022年10月19日。ノックオンザドアは、てんかん支援プラットフォーム「nanacara(ナナカラ)」を軸に事業を展開している。シミックは、CROとして、主に製薬企業に対して支援事業を手がけているが、近年はヘルスケア分野へ事業領域を広げている。M&Aアドバイザーとしては、シミックのヘルスケア分野への進出戦略に合致する買収であると言える。

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